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それでも馬は走る

競馬の話題と、ささやかな予想をお届けします。

データ分析

NHKマイルは前走から体重減の馬に注目!?

5月8日はNHKマイルカップ。今年は、牝馬メジャーエンブレムの参戦で盛り上がっており楽しみです。 このレースの特徴の一つは、前走からの体重の変化によって成績に違いがあること。前走から減った馬の成績や回収率が良いのです。若い3歳馬だけに、「体重が…

皐月賞の枠順の傾向

こんばんは。今日の桜花賞は、いかがだったでしょうか?私はウインファビラスから入って沈没しました。好位を走っていて、一瞬夢を見たんですけどね。気を取り直して、来週の皐月賞に向けて頑張りましょう。さて皐月賞は、枠順についてある傾向があります。…

2016年桜花賞の検討

まもなくクラシック初戦の桜花賞ですね。 昨年は、「ルージュバックは『前走マイル組圧倒的有利』の壁を打ち破れるか」というタイトルで書きました。 ルージュバックは圧倒的な1番人気(単勝1.6倍)に支持されているが、前走は1800mのきさらぎ賞。桜花賞の…

1~3番人気がすべて馬券圏外になる確率

今日は、競馬歴の長い大先輩と、たまたま昼食時にお会いした。 彼の基本的な馬券スタイルは、3連複だ。軸馬を2頭決め、3頭目を総流しにする。3頭目に穴馬が来れば、配当は跳ね上がる。 「昨年末の朝日杯は作戦がはまった」という。軸馬は素直に、1番人…

2月の東京芝コースは内枠有利

今日は、「仮柵(移動柵)」による影響を考えたい。 「仮柵」とは、芝コースにおいて、内側の芝が痛むことを防ぐため、内ラチから一定の距離で置く柵のことだ。 競馬は、内側を走るとコーナー(カーブ区間)で走行距離が短くなり有利なので、どの馬も基本的…

有馬記念の枠順

おはようございます。世間はクリスマスですねえ。が、我々にとって、本当にプレゼントをもらえるのは27日(笑)。直前まで検討を重ねましょう。昨日枠順が決まったということで、今回は有馬記念の枠順について考えます。今回はフルゲートなので、1987年以…

有馬記念でゴールドシップをどう見るか

このブログを始めて1年、あっという間に有馬記念を迎えました。 それほど真面目に書いているわけでもなく、かつ予想法もまだ確立していないのに、多くの方にお読みいただいていてありがとうございます。来年は、もっとちゃんとやります。 さて来年を楽しく…

エリザベス女王杯の枠順を考える

こんばんは。今日の気になる馬は・福島4 11 クリノサンスーシ(松若)→4着(2番人気)・福島6 15 トウケイタイガー(川須)→1着(3番人気)・福島7 16 フォルトファーレン(丸山)→4着(1番人気)・福島10 4 トラストルシファー(丸山)→13着(9番人気…

G1でやたらと偶数馬番が勝っている

こんばんは。最近「このレースの過去実績は、偶数馬番|の馬が有利」ということを何度か書いていてふと気づいたのですが、今年の芝G1の勝ち馬は、圧倒的に偶数馬番が多い。新しい順に並べてみる。・10月25日 京都 菊花賞 4番 キタサンブラック 5番人気13.4…

天皇賞(秋)の性格

おはようございます。菊花賞の「まつり」熱唱、生で聴きたかったですね。馬主生活52年めでのG1初制覇と聞いて、改めてG1の難しさを感じました。さて、来週の天皇賞(秋)ですが、このレースも秋華賞や菊花賞と同じく、偶数馬番の馬が好成績をあげています…

菊花賞の性格

牡馬三冠の最後を飾る菊花賞。京都競馬場の芝3000メートルという長距離で競われます。過去の菊花賞の結果から、気になる点をまとめてみました。1 二桁人気馬の成績は不振 フルゲート18頭になった1987年から昨年まで、28回の菊花賞の成績をみると、人気薄の…

秋華賞の性格

こんばんは。秋華賞の過去の成績をみていて、馬番が偶数か奇数かで成績が大きく変わることに気づきました。秋華賞は1996年に始まり、過去19回すべて京都芝2000メートルで開催されています。この19回、偶数馬番と奇数馬番の成績は●偶数(171頭)13,9,10,139 勝…

【小倉記念】各馬の気になる実績

おはようございます。今日は小倉競馬場名物のハンデ戦、小倉記念。難解なレースですが、各馬の実績で気になるポイントをまとめてみました。1 パッションダンス(藤岡佑) △(5,0,0,5)とこれまで2,3着がなし。勝つか圏外か2 オーシャンブルー(松山) ◯ …

ハービンジャー産駒のわかりやすい特徴

こんばんは。8月9日の小倉記念(G3)には、今のところハービンジャー産駒で唯一の重賞ウイナー、ベルーフが出走します。名手ザカリー・パートンが騎乗することもあって、人気になりそうですね。さて、このハービンジャー産駒、2014年のデビュー後すでに59…

【ラジオNIKKEI賞】斤量などの分析

こんばんは。今日、福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞の過去のデータの分析をしてみます。いまのところ1番人気はアンビシャス(ルメール)、2番人気はレアリスタ(福永)、3番人気はロジチャリス(大野)です。このレースはかつて、ラジオたんぱ賞とい…

【宝塚記念】興味深い枠順別成績

今週は、今年前半を締めくくる宝塚記念。昨年は阪神競馬場に見にいき、直前までゴールドシップを軸に考えながら、パドックで考えを改めて痛恨の外しを食らったレースなので、今年は気合を入れて臨みます。宝塚記念というレースがもつ傾向を調べようとしてい…

【安田記念】気になる過去のデータをメモ

こんばんは。東京競馬場で開かれる5週連続のG1も、安田記念で最後になりました。明日は府中に行く予定です。さて、安田記念の過去のデータを調べていて、気になった点をメモしておきます。データは、最大18頭で開催されるようになった1992年以降、23回分の…

【安田記念】枠順による傾向を考える/偶数馬番が有利

おはようございます。日本ダービーが終わって、競馬の世界の1年が終わった感がありますが、今週末はいわば「新年度の初戦」。新馬戦のスタートや安田記念を楽しみましょう。さて、安田記念の枠順による有利不利を考えます。最大18頭立てになった1992年以降…

【東京優駿(日本ダービー)】ドゥラメンテに乗るM.デムーロ騎手と東京競馬場の相性

こんばんは。日本ダービーの枠順が発表されましたね。2強とされるドゥラメンテとリアルスティールが隣合わせになるなど、興味深い枠順です。スポーツ新聞の記事では、ドゥラメンテの強さが強調されています。確かに皐月賞のあの走りを見ると、その能力は素…

【東京優駿(日本ダービー)】枠順による傾向を考える

こんばんは。さて、日本ダービーの枠順について考えてみたいと思います。最大18頭立てになった1992年以降、昨年までに開催された23回のダービーで、枠順別の成績は次のとおり。後ろの数字は、順に1着回数、2着回数、3着回数、着外回数を示します。・1枠(45…

【東京優駿(日本ダービー)】1番人気が強さを見せつけてきたレース

こんばんは。オークスは、ミッキークイーン(3番人気)が勝ち、2着はルージュバック(1番人気)、3着はクルミナル(6番人気)でした。私はクイーンズリングとアンドリエッテを中心視して全く不的中でしたが、今年も上位人気馬ばかりで決着しましたね。先日…

【優駿牝馬(オークス)】「人気」の考え方 過去、下位人気馬の好走例は少ない

おはようございます。今回は、明日行われるオークスを、「人気」の観点から考えてみます。先週のヴィクトリアマイルで、18番人気のミナレット(江田照)が3着に好走し、3連単2000万円馬券が飛び出したことは、大きな衝撃でした。3連系の馬券で3列目を総流…

【優駿牝馬(オークス)】枠順による傾向を考える

こんばんは。5月24日はオークスです。今年は桜花賞が超スローペースで決着したので、桜花賞の結果をどのようにオークスの予想に結びつけたらいいのか、悩ましいですね。予想の手がかりを見つけようと、過去のオークスの枠順別成績を見ていると、下記のように…

【NHKマイルカップ】過去全19回の結果から予想する

こんにちは。明日はNHKマイルカップ。例年荒れることが多いレースですが、今年はどうなるでしょうか。1996年に始まったこのレース、昨年までの全19回の結果を振り返って気づいたことをもとに、予想に役立てていきます。1)14番より内が有利過去19回、…

【プリンシパルS】8枠から好走できるかが鍵

こんばんは。5月9日(土)は、東京競馬場でプリンシパルステークスが行われます。「principal」は「校長」「元金」「本人」など色々な意味がありますが、ここでは「主役」という意味でしょうか。優勝した馬には日本ダービーの優先出走権を得ますので、一気…

天皇賞(春)の枠順の考え方/外枠からの勝利はハードル高い

こんばんは。いよいよ明日は天皇賞(春)ですね。 過去のこのレースの成績を見返していて、あることに気づきました。今年はキズナ、サウンズオブアース、アドマイヤデウスなどの有力馬が7枠、8枠に入っていますが、これらの枠で勝った馬がほとんどいないので…

【マイラーズCの検討】外枠の馬に要注意

こんばんは。今週末から東京・京都での開催が始まりますね。京都競馬場では4月26日(日)、マイラーズカップ(GⅡ)があります。京都の芝コースは基本的に内枠が有利です。普通なら「芝が綺麗な開幕週ならなおさら内有利では…」と考えがちですが、グランプリ…

桜花賞/ルージュバックは「前走マイル組圧倒的有利」の壁を打ち破れるか

いよいよ楽しみなクラシックシーズンが始まりますね。この週末は桜花賞の予想で盛り上がりそうですが、今回は、前走距離をテーマに考えてみます。過去の結果をみると、わりと明確な傾向があるからです。出走する18頭を、前走距離別にわけると・今回短縮(…

高野友和厩舎が熱い

いま、注目している調教師が1人いる。2011年にデビューした高野友和調教師(栗東)だ。昨年、秋華賞のショウナンパンドラで、初めてG1を勝利した。昨年は年間で30勝をあげたが、今年は既に10勝。調教師リーディングで2位につけている。昨年の勝率9.5%に…

休み明け何走目を狙う?

馬も、休養が大切です。放牧でリフレッシュした馬をどう評価するかも、予想の重要なポイントでしょう。一般には、休み明け初戦(鉄砲)は勝負勘が戻っておらず不利で、一度叩いて2走目が狙い目、というような見方もあるようです。データ的には、どうなので…

2月の芝レースで狙う産駒は?

こんばんは。 2015年も早くも1月が終わり、2月になろうとしています。 ということで、2月の芝のレースで狙える産駒がいるのか、調べてみました。 過去10年の成績をみて、目立ったのは次の2頭。 ●ダイワメジャー産駒 2月の成績 勝率15%、複勝率35%/単…

単勝1倍台の馬とのつきあいかた

今日のAJCCは、単勝1.3倍に支持されたゴールドシップが伸びずに7着、というまさかの結果で終わった。岩田騎手は「勢いに乗れなかった」と振り返った。 このように、単勝1倍台の馬が負けることは、どの程度の確率であるのだろうか。また、そのような馬で勝負…

【馬番の考察】偶数と奇数の差(その2) 多頭数レースは偶数枠有利

先日のエントリで、ゲートに後から入る偶数枠の馬は、奇数枠の馬よりも期待できることを紹介した。 ゲート内で待つ時間の長さが重要だとすると、「多頭数のレースほど、奇数枠の馬は不利になるのではないか」という仮説が成り立つ。多頭数であればあるほど、…

【馬番の考察】偶数と奇数の差(その1)

ジェンティルドンナの勝利で幕を閉じた2014年の有馬記念。枠順の決定で、抽選で指名された馬の関係者が順に希望枠を選べるという、ドラフトのような仕組みが初めて採用されたことでも注目された。 抽選を担当したヤンキースの田中将大投手が、最初に選んだの…

負け続けた1番人気

1番人気に支持された馬は、2番人気や3番人気より勝率が高い。よく知られた法則だ。 「人気」は、馬券を買った人全員でつくるものなので、競馬ファンは、集団としては「正しい予想」をしているといえる。1番人気になった馬の勝率は、おおむね30%強。初…