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それでも馬は走る

競馬の話題と、ささやかな予想をお届けします。

秋華賞の性格

こんばんは。

秋華賞の過去の成績をみていて、馬番が偶数か奇数かで成績が大きく変わることに気づきました。

秋華賞は1996年に始まり、過去19回すべて京都芝2000メートルで開催されています。この19回、偶数馬番と奇数馬番の成績は

●偶数(171頭)13,9,10,139  勝率8% 複勝率17% 
              単勝回収率86% 複勝回収率59%
●奇数(170頭)6.10.9,145       勝率4% 複勝率15%
              単勝回収率20% 複勝回収率95% 

で、勝ち馬は偶数馬番から多く出ています。最近も、2011年以降4年連続、偶数馬番の馬が勝っています。

ただし細かくみていくと、偶数馬番でも、8番と18番からは勝ち馬が出ていません。それだけでなく全体的に成績が悪く、8番の馬は過去19頭中1頭が3着に入っただけ、18番は同じく19頭中1頭が2着に入っただけです。

なので、上の集計から8番と18番を省くと、

●8番と18番を除く偶数(133頭) 13,8,9,103 勝率10% 複勝率23%

                 単勝回収率111% 複勝回収率71%

と良くなります。ただし、この133頭の中で、単勝50倍以上の馬はほとんど馬券にからんでいないので、50倍未満の馬に限ると、

●8番と18番を除く偶数馬番で、単勝50倍未満の馬(82頭)
  12,8,9,53 勝率15% 複勝率35%
        単勝回収率110% 複勝回収率105%

となり、ベタ買いしていれば、単複ともプラスになる結果に。3頭に1頭が3着以内に入っています。

今回この条件にあてはまるのは、

2 クインズミラーグロ
6 マキシマムドパリ
10 レッツゴードンキ
12 アンドリエッテ
14 キャットコイン

の5頭ですね。で、過去19年の秋華賞で「この条件の馬が1頭も馬券圏内に入らない」ということは一度も起こっていません。昨年は、1着ショウナンパンドラ(6番、単勝10,1倍)、2着ヌーヴォレコルト(4番、単勝1,5倍)、3着タガノエトワール(12番、単勝17.9倍)と、上位3着を独占しています。

ということで、この5頭に注目してみると面白いかも、です。参考にしていただければ幸いです。

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